ツヤ髪・プル肌は女の命
平安時代も現代も変わらない美髪&美肌への憧れ
つややかな髪やプルプル肌は、古代から女性の美しさの象徴とされてきました。平安時代にはすでに、”美容書”なる本も出現していたのだそう!百人一首に出てくるような長い黒髪の美しさの保ち方や、毛穴ケア法など、すでにアンチエイジング実践法は古くから行われていたようですね。
平安時代の女性は、あまりお風呂に入る習慣がなかったため、洗髪も洗顔もめったにできない状況でした。しかしそれが逆に、髪や肌によかったのではないか?という説も。髪も肌も、洗いすぎはかえってよくないという説があり、近年では”洗わない派”の方がたくさんいらっしゃるということです。というのも、シャンプーは2日に1回に減らしたり、寝る前の洗顔は控えたりすることで、髪や肌に脂分を程よく残そうというもの。とくに乾燥肌タイプの方にはこの美容法がしっくりくるようですね。ご自分の髪質・肌質に合ったケアを探してみましょう。
【ツヤ髪を手に入れる!】
☆シャンプー前に液を泡立てる
シャンプー剤は意外と髪にダメージ大!水で薄めて泡状にしてから髪につけると◎。
☆素早く水気を切って乾かす
髪は濡れているときが一番キューティクルの剥がれやすいとき。髪が濡れている時間は極力短くし、タオルドライの際はゴシゴシと髪同士をこすり合わせないようにしましょう。また、オーバードライも禁物。ドライヤー乾燥はほんのり水分を残す程度に。
☆髪をとかしすぎない
髪をとかすのは1日1回が目安です。目の粗いコームは避け、馬の毛などのブラシタイプのクシを選びましょう。
【プル肌を手に入れる!】
☆化粧水はたっぷり、乳液は少し
乳液は、化粧水の蒸発を防ぐ目的。乳液をガッツリ塗ったところで、プル肌は手に入りません。乳液前の水分補給こそ、プル肌への近道です。
☆化粧水・乳液は人肌に温めて
化粧水を冷蔵庫で冷やす方もいらっしゃいますが、それは収れん(毛穴引き締め)目的のときだけ。普段使いの化粧水や乳液は、いったん手のひらでなじませてからつけるようにしましょう。
ちょっとした普段の心がけが、アンチエイジングに繋がっていくのです。平安女性のアンチエイジング精神を絶やさず、現代に引き継いでいきましょう!