肌の老化のメカニズム
老化による肌の衰えはどのように起こるのでしょう
アンチエイジングと密接に関わっているのが、美肌。もし一生美肌のままでいられるなら、こんなにアンチエイジングが取り沙汰されることもなかったのではないでしょうか。
やっぱり、年齢が出やすいのは肌!!シワ、タルミ、クスミ、シミ・ソバカス・・・。老化のほとんどがお肌に表れてしまうのが、女性にとって悲しい現実。アンチエイジングの前に、まずはお肌の老化のメカニズムを知っておきましょう。
まず、皮膚の構成は、表皮から三段階に分かれています。
@表皮(もっとも外側の皮膚)
A真皮(血管と神経が通っている皮膚)
B皮下組織(脂肪でできている皮膚)
上記のうち、もっともアンチエイジングに関わりが深いのが、Aの《真皮》。この真皮が、コラーゲンなどのたんぱく質によって肌を押し上げ、肌のハリを保つ役割を果たしています。しかし、年齢や食生活、ストレスなどの条件や環境が重なって、この真皮の中に《活性酸素》という有害物質が生まれます。
活性酸素とはもともと、体内の殺菌など人体にとって良い働きをしてくれるもの。ところが、これが増殖しすぎることによって、悪玉物質となり、私たちの細胞を傷つけます。さらに、さまざまな病気の原因にもなります。
悪玉となった活性酸素を取り除く役割を果たしてくれるのが、《抗酸化物質》。しかし、この物質は、25才を境に徐々に減少し、活性酸素の増殖を抑えきれなくなってゆきます。
増殖した活性酸素は、真皮の正常な細胞列を乱し、表皮のハリを失わせてしまいます。これが、お肌の老化のメカニズムです。
活性酸素の増殖を抑えるためには、生活の質をUPすること。タバコの吸いすぎや夜更かし、乱れた食生活などは老化の元。年齢による老化は防ぎようがありませんが、それ以外の生活因子による老化は食い止めることができるのです。
正しい健康的な生活で、活性酸素の増殖を抑え、アンチエイジングに励みましょう!!