日焼け止め・SPFとPAとは
日焼け止めの度数、”SPF”と”PA”って何?
オゾン層の破壊が進み、地表に届く紫外線量も増えつつある今日この頃。完璧なアンチエイジングを目指すには、紫外線量の多い春夏だけでなく、秋冬にもきっちり日焼け防止策をとっておきたいものです。
ところで、日焼け止め効果とは、大きく分けておもに2つ。
@紫外線を反射し拡散させる
A紫外線を吸収する
これらの働きで、紫外線が肌内部に侵入するのをブロック。その効果の度合いを示すのが、”SPF”や”PA”という表示です。「とりあえず、これらの数値が高ければ高いほど良い!」という理由で日焼け止めを買い求める女性は多いようです。でも、メーカーによっては、これらの数値が高いほどお肌に良くないケースも。”SPF”や”PA”は、目的に応じて数値を選ぶことです。
【SPFとは】
Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略。紫外線(UV)A・B・Cのうち、肌を赤く焼く”B”をブロックする数値です。10〜50までの値があり、買い物程度のちょっとした外出なら10〜20、真夏の海など強い日差しを浴びるなら40〜50が最適。
【PAとは】
Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUV-A)の略。紫外線(UV)A・B・Cのうち、肌の奥深くに浸透する”A”をブロックする値です。《PA》は《SPF》と違い、3段階で+(プラス)を用いて表示されます。たとえば《PA+++》なら、紫外線Aを防ぐ最高の表示。こちらも《SPF》と同じく、用途に応じて段階を選びます。
日焼け止めは2〜3時間おきに塗りなおすことが大切!塗り残し、塗りムラのないよう、まんべんなく肌に塗りましょう。塗りすぎると白浮きするため、顔に塗る際は注意したいところですが、最近のファンデーションなどにはもともと日焼け止め効果の入っているものも多いため、そのあたりの表示もあわせてアンチエイジングに備えましょう。